道具はB級、ムードは超A級!

ラジカセの出力をPU端子へ

50年、60年代のアメリカンポップスを豪華ステレオで聴くなんて、三ツ星レストランで親子丼を注文するようなもんやね。

オールディーズを聴く時は真空管ラジオをまず持ち出すこと。できれば一度振幅変調(AM)の電波を作り出してそれをアンテナで受けるのが正しい作法なんだろうが、これは万人向けでの技術ではないので、とりあえずは、ラジカセのヘッドフォン出力を、ラジオのピックアップ端子(フォノ端子)へ入れて鳴らすのだ。

これで角がとれて「まろみ」のある、ダンピングファクターゼロの「あの日」が蘇るのである。CDラジカセもできるだけ安物を!接続線も内部が切れかかってチリチリ言ってるぐらいのがよろし。

100均ショップの怪しげなCDを使ってB級感を増幅しようとしたが、これがまたえらい計算ちがい!超A級のゴージャスなムードにのけぞってしまったぞい。

ダイソーの100円CDがぴったり!

  部屋の電気は消すことね


正面、背面の合成写真です

参考出品

上で「万人向けではない」と書いた無線装置・・・実はちょっとした工夫で実現可能だ。現在使用中のものをご紹介しておこう。
KIKUCHI TD-630 AM (中波ラジオ調整用SG)の改造品。CDプレーヤをつなぐとそのままAM送信機になる。  某社電子工作キットで作ったFMステレオ送信機。AM送信機よりはるかに簡単にできちゃう。電波もよく飛ぶ。
   
その昔、レコードプレーヤのカートリッジを作っていた某社のFMステレオ・トランスミッター。本来はポータブルCDやMDデッキの音を、カーラジオで聞くためのもの。入手が容易で安価! テレビ用の自作送信機。FM変調TVのトランスミッター、1200MHzの送信機とカラーパターンジェネレータを内蔵。「B級テレビ博物館」が出来た日には活躍するかもね・・・。

 

さらに凝ったAMラジオ送信機をご覧になりたいかたは こちら をクリック