切っても切れないスポーツとの仲

ヘルメット型ラジオ

サッカーボールやアメフト用の瓜型ボールを模したラジオは結構見かけるが、ヘルメット型は結構レアかもしれない。

これを頭にかぶり(もち、ボールを小脇にかかえつつ)、アメフトの実況を聞きながら、グラウンドを思う存分走ってみたい御仁もおられるだろうが、残念ながらこのヘルメットは、大人の頭にはチト小さすぎるようだ。

【仕様】
AM専用 006P(9V)使用
出生地不明

【特徴】
箱には"TRANSITOR"、および"SOLID STATE"の文字が見える。若い世代のためにちょっとだけ翻訳をすると、「真空管なんて古めかしい部品を使っていませんよ」という意味。当時は、新世代アピールの常套句でした。

いつの時代にも、若者は前の世代を否定しながら前進をするもの。そして、彼らもまた次の世代によって否定され、これが永代繰り返される運命にある。
時代がトランジスタからICに移った時にも、化粧箱にはさかんにICという単語が並んだもんだ。

いまは何も能書きを言わないのが普通。否定すべき前の世代が何もないかのようにふるまっているのだ。これは今の若者世代と同様やね。

朝日新聞が行った「2002春のサンクスプレゼント」の賞品。箱に入っていた挨拶状には、「厳正な抽選の結果、お客様がサポーター賞に見事当選されました」と書いてある。
厳密な抽選かどうかは抽選の現場を見てみないとわからないが、サポーターがみんな首からぶらさげているのは見たことがないので、結構当選確率は低かったのだろう。

このラジオを胸にぶら下げることは、サポーターの中でも選ばれたごく一部の人にしかできない。これは大変な栄誉なのだ。・・・・一級サポーターの証、胸で輝け!

【仕様】
AM 480--1680KHz /FM 75.5--108.5MHz
ボタン型アルカリ電池LR44 2個使用
出生地不明

【特徴】
直径 5cm 足らずの球形の中にAM/FMラジオが組み込んである。頑張れば、スピーカーも入れることができたかもしれない。ぶらぶら下げて使うのが前提であろうから、イヤフォンの線がひょろひょろ出ているのはちょっとねぇ・・・

サッカーボール型ラジオ