周波数を追う旅は如何?
ダイヤル固定型ラジオ
燕三条エフエム
開けずばなるまい・・・・
【仕様】 |
現在、インターネットラジオ放送局の数が全世界に3万とも5万とも言われている。自分の好みや気分によって自由に音楽を選ぶことができる時代が、すでに来ているのである。CATVしかり、有線放送しかり・・・ 情報の多チャンネル化は人類永年の彼岸であった。しかし一旦それを手にいれてしまうと、人は勝手なもので、ぶつぶつ言い始めるのである。「いったいどれを選べばよいのわからないじゃないか・・・」 チャンネルを選ぶのに必要な二次情報を求めにいくと、そこにもまた、多くの選択肢が待ち構えているという寸法だ。 人はメディアの海で「自由の刑」(サルトル)を受けることになる。こういう周波数固定型のラジオを手にして内心ホッとした感じがするのは、その刑罰からつかの間逃れることができるからである。「いつ聞いてもしょーもない番組やっとるなぁ」といいながら、ついついスイッチを入れてしまう。 そういう自分をも内省してしまうナイーブな貴方は、旅に出るとよろしい・・・このラジオを握り締めて。 ラジオが指定する周波数の放送が聞ける場所に、自分の方から寄っていくのだ。もちろんラジオはあくまでダシなので、現地の観光も大いに楽しむことね。 周波数76.8MHzの旅のプランを考えてみた。(サテライト局や周波数が近くてラジオが聞けるところを挙げるときりがないので、キー局のみに限定した。) 【特徴】 |
なにせ Far East・・・直訳「極東」ですわ・・・西洋人からみれば、あのロシアの果てしないツンドラ大地を突っ切って、その先にまだ人の住んでいる場所があったのか!・・・てな クワイト・イノセントな驚きから生まれた、傲慢無礼な単語なわけですな。 Far West の人達が、地の果て Far East に乗り込んできて、己の「網」をかぶせようとしたのがご存知FEN放送。それを英語の勉強になるってんで、せっせと聴いたのが戦後の日本国民。 若き日の館長も例外にもれず、いつかは小林克哉サンみたいにカッチョよく英語をしゃべってみたいと思っていた。雑誌に英語上達法の特集があると、貪り読んだものだ。英語上達奥義の中にかならず出てきた項目が、「FENやらVOAを四六時中かけっぱなしにして、わからんなりにもずっと聴くべし」・・・というもの。「今日の小林サンさんがあるのはFENのお陰!」みたいなことが書いてあれば、やるっきゃないでしょ。 さて、いまこのラジオが手に入ったのがきっかけで久々に調べてみたら、FENという名称はAFNという言葉に入れかわっちゃってる。・・・・やはり時代は変わったのだ。 【仕様】 |
SONY
【特徴】 |