なんと申しましょうか・・・・

Earphone Cordless AM Radio
e-ne AMR-1980

【仕様】
AM専用 G-13型ボタン電池1個使用
出生地 Made in Japan かも。
全長110mm、直径15mm
     (・・・ よかった、負けてない!)

エンドレスに回転するトリマータイプのバリコン使用、音量調整機構は無し。イヤー・スピーカは本体根元に埋め込まれているようだ。(電池の内側に振動板が見える。)

【性能評価】
ボタン電池一個駆動にしては、かなり高感度で、音も良い。チューニングもスムーズだ。

えーとですね、つまりですね・・・これは立派なラジオなんであります。決してそれ以外の目的に使用するもんじゃーございません。

変てこなラジオを集めること苦節ウン十年、いまだかつてこれほど館長をハムレット状態に叩き込んだラジオも存在しなかったね。 チューニングのダイヤルがない、ボリュームもない、スピーカーもなければ、イヤフォン・ジャックもない・・・ "To be radio, or not? That is the question !"

最初 Cordless という言葉に暗示をかけられた。ワイヤレス装置内蔵の「何か」なのだと推測して、オールウェイブのラジオを傍にセットし、スキャンするも電波は出ていない・・・・。

【特徴】
ここで種明かしをば・・・。まず右の亀さんの頭を回すと電源が入り、左側の亀さんがチューニング(先っぽが脱着可能なのでとてもダイヤルとは思えない) ラジオを聴く時は、実は、右の亀さんを耳に突っ込むのだ。小さな穴が開いていて、そこからラジオが聴けるというわけ。これで商品名の意味が判明したが、「 e-ne!」と誉めてもらうだけの実用性がはたしてあるのかどうか・・・(汗)

胸ポケットに挿せるようにクリップがついているが、亀さんの頭をぴょこっと出して街を歩く勇気が君にあるかね?

MIZUNO のポコラジ 

Pesan Moco さん所蔵品
 写真と情報提供いただきました。
Thanks a lot!!

そうかぁ・・・天下のMIZUNOさんもこのポコ珍ラジオに着目してくれてたんだぁ・・・嬉しいなぁ!

ただ写真を見る限り、先端部のデザインが、亀さんの頭から赤いマニキュアを塗った指先に変えられているように見える。

説明書のイラストでは亀さんのままなので、おそらくこれをノベルティラジオに選んでしまったMIZUNOの担当者さんが、「さすがにこれはイカンでしょ!」ということで急遽付け替えさせたのだろう。

 

この解説を読んで商品の正式名が判明した・・・「いー音(ね)授業中・勤務中」・・・なるほどね、これはポコ珍ではなく、ペンに見立てているわけか・・・勉強や仕事をしているフリをしながらラジオが聴ける・・・と。

それにしても、ラジオがMIZUNOロゴで、なんで解説がプラチナ万年筆鰍ネんだろ?プラチナさんも、万年筆が売れなくなったんでこんな商品に手を出し、あちこちに売り込んだのだろうかね?