どう使えばいいの?録音機能

ハロラジオ
GUNDOM

「口パクラジオ」というのは結構バリエーションがあるが、それでも遊んでいるとだんだん飽きてくる。そんな時、彗星のごとく現れたのがこのラジオ。音量に合わせて耳がパタパタ動くので「耳パタラジオ」と名付けた。「動くところが変わっただけやん!」・・・うっ、確かにそうなんですけど・・・(汗)

このラジオの設計者ももう一歩何か味付けしなきゃと思ったに違いない。耳パタに合わせて目をLEDで赤く光らせることにした。しかし、この程度では焼け石に水・・・。ついにB級ラジオには似合わないデジタル録音機能をつけてしまった。

本体左下の丸いボタンが録音ボタン。ハロ君の喉下に見えるマイク穴に向かってしゃべると6秒間の音声録音が可能だ。右の丸いボタンを押して再生する。結構良い音がする。ただし音量が調整できない。

「アーアーアー、本日は晴天なり、(refrain)」
  「ただいまマイクのテスト中、(refrain)」
マイクに向かって喋るフレーズって他に無いものかねぇ?
  「へぇ〜、へぇ〜、へぇ〜」と、トリビアの泉の再現を試みるもエコーも効かないだみ声の連呼に、ますます虚無感が広がる。こんな貧困な想像力じゃ、録音機能の活用など思いつくわけもない。

【特徴】
実用性の追求は諦めて、内部メカの探索に出発だ。ボディーケースの後ろ半分を外すとすぐに目に入るのが、耳パタメカの駆動部分。なんとプラモデルなどに使われるミニモーターが入っている。これが音量に合わせて、軸に糸を巻きつける機構。小学生の夏休み工作課題を見ているようだ。
内部は二枚の基盤に分かれており、一枚は電源と制御用に、もう一枚がラジオと録音部分を担わされている。(右写真参照)
ラジオ部は何の変哲もない2ボタン式FMラジオ。右目がダイヤル・スキャン、左目がリセットのボタンになっている。チューニングが不安定で、うまくスキャンできればラジオが聞けるよといった調子だ。

【仕様】
FM (取説によれば88〜108MHz) 単四電池3個使用
実際チューニングしてみると70MHz代のローカル局がよく入る。日本向けにチューニングしてあるのだろうか?
出生地 パッケージには販売元も輸入元も表示がなく、ただMade in Chinaの文字が・・・