妖怪ラーメンのお味は如何?

暗闇で光る
日清ブタホタテドリ
AMステレオラジオ

【仕様】
AMステレオ仕様 単三電池2本使用
出生地 日本(積水化学工業)
イヤフォン仕様のみ

インスタントラーメンとカップ麺の歴史については 別の場所 でお勉強済みということにして、ここではカップラーメン史の異端児「ブタホタテドリラーメン」についてちょいと調べてみよう。

このラーメンは1991年の夏に発売開始、2001年に限定復刻版が出ている1971年がカップ麺元年であったから、20年目に誕生、30年目にリバイバルと、節目々々にこの世に姿を現してきている。ご尊顔(復刻版)を拝したい方は こちら へ。

味の方はさほどインパクトのあるものではなかったが、とにかくネーミングが凄い!出汁(ダシ)の王者を三位一体化するにとどまらず、さらにキャラクタに仕上げてしまう暴挙に出た。日清食品、げに恐るべし。

【特徴】
ラジオをステレオで聴きたい・・・という願望は大昔からあった。1950年代後半には、NHKの第一放送と第二放送を、それぞれ左右のチャンネルに割り当てて送信していた。詳しくは こちらのサイト をご覧あれ・・・

FM放送の台頭でブランクを余儀なくされたが、1990年には現在のモトローラ方式で再びステレオ放送が始まる。このブタホタテドリラジオは、日清食品がノベルティ商品として、1992年7月〜10月にかけて抽選で5000名に配布した、新方式のステレオラジオである。

なお、この景品は「暗闇で光るAMラジオ」という別名を持っている。暗闇に持って行くと、ブタホタテドリ君の輪郭が蛍光塗料によって縁取りされ、ほわーーんと浮かびあがるのだ。個性溢れる妖怪がさらに浮き立って、何ともいえないB級感を醸し出す。

チューニングインジケータの明るさが二段階になっており、ステレオ放送受信時にはより明るく輝く。よく考えられたラジオだ。