常に木と共に在りたい・・・

Classic
Collector's Edition
Model 317

【仕様】
AM/FM  AC100V使用 Line入力あり
出生地 台湾

木陰にいると妙に落ち着いて、ずっとそこにいたいような気になる・・・そんな感覚を味わったことはないだろうか?大木はいつも動物を危険から守ってきてくれた。身体は、本能としてそれをよく知っている。木は我々の大切な守護神であり、事あればその膝元に戻っていきたくなるのだ。

道具の素材としても、木は最も古くからのお付き合いだ。家も橋も、船も農機具もかつてはみんな木材だったし、火を起こすにも水を導くにも木の恩恵にあずかってきた。

20世紀にラジオが発明されても、人は木を手放さなかった。ブレッドボード型、カテドラル(聖堂)型・・・いろんなスタイルが考案され、無機質なハードウェアに命の衣を羽織らせてきた。

21世紀になってもこんなラジオが作られるには、きっと大きな意味があるんだろうね。

【特徴】
手にして、ふふっと笑い、そのまま陳列棚直行のB級ラジオが多い中で、めずらしく館長の机の上に住みついているのがこのモデル。木肌の魅力もさることながら、落ち着いた音質、なぜか懐かしいダイヤル照明、電池の消耗を心配しないでよい100V仕様、安定した動作などがその要因だろうと思う。やはり、ラジオはゆったりした筐体で鳴らすべきものだ。

ちなみに、このモデルにはライン入力が用意されている。RCAタイプのピンジャックを差し込むと、自動的にアンプに切り替わる。アンティークなミュージックソースをインプットして、雰囲気を楽しむには最適だ。

 
Collector's EditionRadio
Model 86005

【特徴】
上のモデルがライン入力を持っていたのに対して、これはカセットデッキを横っ腹につけている。テープに録音したレトロな音源があれば、実に手軽にムードを楽しめる。(右下写真)

周波数ダイヤルは上のモデルがバックからの透過照明であるのに対して、これは上部前面からの投射型。こちらの方が少しだけ綺麗。(右上写真)

ラジオとしての性能は、台湾製に負けているが、固体差もあるのでなんとも言えない。

【仕様】
AM/FM  AC100V使用
出生地 中国
再生専用カセットデッキ付き